カップラーメン放浪記

カップラーメンを中心に家庭でお手軽に食べれるものを紹介していきます

富山のご当地カップラーメン 富山ブラック

 今回はヤマダイ株式会社(ニュータッチ)のご当地シリーズの富山ブラックラーメンをご紹介します。

 富山のご当地ラーメン 富山ブラック

 富山ブラックとは、富山県のご当地ラーメン。肉体労働後の塩分補給や、飯をそえて食べることを意識した塩辛い味付けが特徴。スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗びき黒こしょうをかけており、こしょうが効いた塩辛いスープになっているとのこと。ネットなどで見ると、「あんなのしょっぱすぎる」との声や、「しょっぱいけどくせになる」との声も。

 1955年ごろに、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた若者や肉体労働者のために、塩分補給として醤油を濃くしたスープのラーメンを屋台で出したことが発祥。この時の屋台が、後に屋号を「大喜」として店を構え、2000年ごろにある企業が屋号を買い取り「西町大喜」の店名で多店舗展開した。この頃「大喜」に加え、「麺屋 いろは」、「竜豊」、「万里」といった富山県内の比較的黒いスープのラーメン屋を総称して「富山ブラック」と呼ぶようになったとのこと。

パッケージ、価格、内容量、エネルギー量など

f:id:yoshikunpapa:20190219072427j:plain

 パッケージは富山ブラックという名に恥じぬ、ブラック。黒地に赤のどんぶりに入った黒いスープのラーメン。

f:id:yoshikunpapa:20190219072910j:plain

f:id:yoshikunpapa:20190219072930j:plain

 希望小売価格:210円(税抜き価格)

 内容量:119g(うち麺量は65g)

 発売日:2016年8月22日

 エネルギー量:345kcal

 アレルギー物質:卵、乳、小麦、豚肉、大豆、鶏肉、ゼラチン

食塩相当量:7.9g(塩辛さを売りにしていますが、他とそれほど変わらず)

作り方

 カップラーメンのフタを開けると中にはノンフライ麺、かやく、後入れ液体スープ、特性スパイス。フタの裏からは、フタの裏話が出てきます。

f:id:yoshikunpapa:20190219073751j:plain

f:id:yoshikunpapa:20190219073808j:plain

 かやくを麺の上にあけ、内側の線まで熱湯を入れフタをする。(必要なお湯の目安は430ml)。待つこと5分。麺をよくほぐし、液体スープをいれよくかき混ぜます。最後に特性スパイスを入れて完成。

f:id:yoshikunpapa:20190219074704j:plain

実食

 麺はノンフライ太麺。生麺に近い食感を再現したとのこと。麺をすすった際のつるっとした感触が印象的。コシもとても強い。さすがは凄麺。

f:id:yoshikunpapa:20190219075054j:plain

f:id:yoshikunpapa:20190219075111j:plain

 具材は味付け豚肉のチャーシュー、ねぎ、メンマ。チャーシューは大ぶりのものが一枚。昔ながらのよくあるチャーシュー。ねぎは色味づけ重視。メンマはしっかりとした食感。

f:id:yoshikunpapa:20190219075345j:plain

 富山ブラックの一番の特徴であるスープ。見た目真っ黒。さらっとしたスープ。香りはコショウ。つんと鼻にきます。山元醸造株式会社の丸大豆醤油を使用した黒いスープ、黒胡椒と魚粉の特性スパイスとのこと。スープは醤油の甘みやほのかな魚介も感じますが、かなり胡椒が強め。唇と喉がヒリヒリ。麺との相性は良いのですが、スープは塩辛い。途中から胡椒により口ん中が麻痺。

まとめ

 肉体労働者のための塩分補給としてできた黒いラーメン。しょっぱい、胡椒のピリピリとした刺激。特徴的なスープがとても印象的な一杯ですが、さすがは凄麺。麺がとにかく美味い。凄麺シリーズは麺の完成度が凄まじく高い。富山に行かなくても、富山のご当地ラーメンが食べられることは魅力的。しょっぱい味付けが好みの方は是非試してください。